ただの日記になりました
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2008/09/17[Wed]
すっごく内輪な感じなのでワンクッション。
つづきをどうぞ↓
1年間考えてきた。
先輩がたが絶賛していた去年と同じようなことを、もうちょっとスゴくやってみたかった。
まずは良かったところを挙げてみよう。
特別号は、すごくいい仕上がりになったと思う。
原作は全部漫画化の為の書き下ろし、つまり漫画を意識した作品になってるし、ジャンルも豊富。
漫画もハイクオリティ。
ページ数の調整も上手くいってて、ホッチキスが壊れかけたり上手く留まらなくて落丁したりしない。
表紙は2年生漫研部員の合作だから、中身のバラエティの豊かさを表せている。2冊繋がっているから、“2冊で1つ”をアピールしやすい。
マスターは無駄にしたかもだけど、印刷がかなり丁寧。ついでに印刷のやり方を後輩たちに伝授もできた。
何よりたくさん持ち帰ってもらえた。7割以上無くなった。OBの方々もなかなかすごいって言ってくれた。
できてから作品以外の文字が少ない(=企画についての説明がほぼない)ことに気付いたけど、それはまぁシンプルってことで(笑)。
とりあえず特別号はほぼ完璧。自分の中では。・・・いや、ここで控えめに言っちゃダメだな、うん。90%完璧!笑
イラスト無料配布と自由にお絵描きできるコーナーは漫研部長の名案だった。大好評。
会場を見て、お客さんは殺風景だなって思ったかもしれないけど、同時におお、いいなっとも思ったはず。±0ではなく、+5くらいはいった。
あと、個人的にはお客さんへの説明が去年より上手くできた。丁寧に説明したお陰で何冊も持ち帰ってもらえたお客さんもいた。
ヨシノちゃんや久住さんやm@くんあたりが覚えてくれてると思うから、来年は静かに見守ろうかな。
さて、次は悪かったところを挙げる番だ。
私が実は泣かない為に良かったところばっかり口に出しているんだぜってことを明らかにしてやる!笑
当日悪かったところは全部、製本が遅すぎたせいだ。
〆切を夏休み中に持ってこようって、漫研部長が言ってた。
だから文藝の〆切はそうしたんだけど、何ヶ月も前に1回言ってたことを覚えてたのは私だけだったようで、夏休み明けに訊いてみたら漫画の〆切は9月の頭だった。
・・・10日で250部×2冊の製本が終わるかい?
終わらなかったよ。当然だよバカヤロー。
ωの原稿は先に全部集まってたけど、αの総ページ数が多すぎた場合原作をωに持ってきたり代わりに自己紹介をαに持ってきたりして調整するつもりだったから、αの原稿、特に漫画が集まるまでは編集できなかった。
ここで妥協すればよかったのかもしれない。ホッチキスが留まらなくなるかも、落丁するかもなんて気にせずに。けど妥協しなかったからあの完成度があるのであって、結果的にはあまり後悔していない。
だって落丁とか・・・ありえんだろう。
あと、個人本を出した先輩が2人いらしたんだけど、1人は夏休みの間に印刷の日程を訊いてくださったから個人本を出すってことを私も把握できて、8月中にお願いしますって言えた。
けどもう1人は、9月に入ってから出すことを決めたらしくて、それで私に印刷の日程を訊くのもそれからになって、結局文化祭中に印刷していただくことになってしまった。
余談だけど、あの人が被害者だって他の先輩がおっしゃったけど、私はその言い方は不適切だと思う。
完成が当日2日目の午前中になるなんて思ってもみなかった。
先輩がたに大口叩いた手前、少なくとも去年よりは早く完成させたかったのに。
「せめて原作書き下ろしはやめるとか」
「嫌です」
とか言っちゃった手前・・・。
同期の文芸部員が全然こっちに来れなかったから、私がいない間後輩たちだけに印刷を任せちゃう場面もあって、ミスがけっこう出てしまった。
漫研さんが印刷を担当したページ(コンビニコピーのページ、先生コピーのページ)は、印刷完了のチェックがされていなかったから、どれができてるのか解らなかった。
漫画の部分の雛本紛失騒動があった。
個人的には鍵の管理が不十分だった。
なんでどっか行っちゃうんだろう。後輩のせいにしちゃだめなのに、後輩のせいだったらいいのになんて思ってる自分がいてビックリした。
いつもじゃないんですよ? あの2日間だけでしたよ? いつもは鍵、ちゃんと把握してるもん。
じゃあ、どうしたら良かったんだろう。
反省点も書きたいけどもう時間が時間なので、また明日。
いつも先輩は「ひどい」と言う。
私が初めて編集した部誌も「ひどい」。
今回の文化祭のことも「ひどい」。
「ひどい」ってことばは、私にとって『どれもこれも評価できない、最悪だった』ということばに聞こえるんだけど、普通はそうじゃないの?
どこにもプラスイメージを感じられないんだけど。
全否定っぽいんだけど。
だからいつも、へぇ、そう。私そんなにダメダメなの。そりゃどうも。って、反抗的に受け取ってしまう。
言われたその一瞬だけ、わたしはその先輩のことが死ぬほど大っ嫌いになってしまう。
デリカシーがないにもほどがあるっ!笑
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