忍者ブログ
ただの日記になりました
2025/05/08[Thu]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2007/06/26[Tue]
先日、文藝部の先輩のブログを初めて拝見しました。
なかなかに興味深いことが書かれており、その中で私が知ったのは、“私と同期の文藝部員ちゃんが先輩にストーキング愛されている”ことと、“あの格好良い先輩は書くことについてよく考えておられる”ということでした。

そこで。
私も文藝部員の端くれとして、果ては時期部長として、書くことについてだらだら語ろうと思います。
部員の皆様、どうぞお付き合いくださいませ。
部誌を読んでくれてるオフ友たちもよろしくね。
私が文藝部に入部したのは、とんでもなく不純な動機からでした。
動機その1:締め切りに急かされて小説サイトの更新率が上がりそう
動機その2:ぶっちゃけ好きな先輩がおられた(爆)
この2つに尽きます。まぁまとめるとノリと勢いですね★(駄目やん)

でも私だって小説書きの端くれです、文章力は上げたいのです。質の高い、もっともっと高い話を書き綴りたいのです。
それこそ、一旦文藝部に入部したからには。意地です、こうなったら。

先に述べた先輩は、更に上の私がお会いしたことの無い先輩方のような文章が書きたいと仰ってました。
私はというと、先輩がブログで仰ることの大半が理解できません。どうしてブログの文章にもそんなに拘るのか、とか。ブログは自分が書きたくて書いてる日記なんだから、そんなに気負いしなくても良いのに、・・・なんて単純すぎることしか考えられません。
でも私はそれで良いんじゃないかと思うんです。少なくとも誰かから指摘されるまでは。

私が文章を書く上で一番気に掛けている事は、読んで下さる方のイメージを持つことです。
以前書いていた日記では、毎日最後に『今日もお読み下さりありがとうございました』という一文を欠かしませんでした。
今でこそ削ってありますが、その頃はそれが私の精一杯の配慮だったんです。
今は、『誤字脱字をしない』『軽い丁寧語を必ず使う』『可能な限り面白おかしく』この3つをモットーに、こうしてブログを書いております。
どうでしょうか。前2つに関しては自信がありますが、面白おかしいブログになってますか?
読んで下さる方にとって面白くなければ、ブログはただの自己満足もしくはウェブスペースの無駄使いになってしまうと思うんです。


文章力を上げたい。それと同時に、同期のあの子みたいに先輩に気に入られる・・・と言えば何ですが、良き後輩にもなりたいんです。
ほら、やっぱり悔しいじゃないですか。もう2ヶ月も経つのに、後輩としてお役に立てていないのは。同じ歳の他の子の方が遥かに役立てているというのは。

でもそれは多分、私が人より下の立場になることに慣れていないからなんですよね。どんな状況でも楽しくしてしまうことは得意ですが、それはどんなに苦手な人でも恐い人でも、対等な立場で付き合うからこそ出来ることなんです。
言い訳のようですが、だから私は、1つや2つ年上なだけで遠慮したり躊躇したりせず、あくまでも“対等”な立場でお付き合いする癖が染み付いてるんです。だから思いつく限り綺麗な敬語を使ってても、会話の内容が黒かったり毒吐いてたり(もちろん同期なら冗談で通る範囲内です)するらしいです。

この癖を直したい。良き後輩になりたい。
なによりあの先輩のお役に立ちたい。これこそが今の私の願望です。


上手くまとめられなくて申し訳ありませんでした。
また、長々とお付き合いいただき本当にありがとうございます。
PR

<<雨の匂いHOME忘れ物〜×5>>